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九条の会・粉河 新着情報 7月6日 戦争体験・平和への思いを語る会 で「よもやま話」を聞く会が開催されました。 2007年12月15日結成総会で承認され この日をもって九条の会・粉河が発足しました。 九条の会・粉河 入会のご案内 資料 九条関連 九条についてのあなたのご意見お寄せください 会員名簿(予定) | 規約(申し合わせ事項) 1 この会は「九条の会・粉河」と言います。 2 この会は、思想、信条、立場の違いを超え、「日本国憲法九条をまもる」という一点で、 さまざまな創意ある活動(学習会、講演会、宣伝、署名等)をすることを目的とします。 3 この会は旧粉河町に在住、または勤務する呼びかけ賛同者で構成します。 4 この会は、会の運営のために代表世話人(若干名)と事務局(若干名)を置き、両者で 運営委員会を構成し、会の運営にあたります。 年一回総会を開催し、会の取り組みのまとめを行います。 5 この会の財政は、賛同者の募金でまかないます。 |
加入の呼びかけ 私たち旧粉河町は、古くからの門前町として紀の川すじ商工業の中心として栄えてきました。 豊かな自然のもとで農林業も盛んでした。粉河寺や鞆渕八幡神社の国宝をはじめ文化財の宝庫です。 輝かしい伝統を受け継ぐ歴史と文化の町として発展してきました。 しかし、これらも平和あってこそのことです。伝統の文化や自然を壊されないよう、 また、子供や孫が戦場にかり出されることのないよう、私たちで平和憲法を守っていきたいと思います。 先の第二次世界大戦では、アジアで2000万人以上の人々の尊い命が奪われ、 ヒロシマ・ナガサキへは人類初の原爆が投下されました。「戦争放棄」を定めた戦後の新憲法は、 戦争を体験した全ての国民に支持されました。以後60年日本は戦争で人を殺したり殺されたり することなく過ごしてきました。これらを踏まえ、私たちは「憲法九条」を変える必要がないと考えています。 しかし一方では、憲法を変えて戦争のできる国、軍事優先の国に転換しようとする動きが活発です。 「改正」手続きを決める「国民投票法案」も国会を通過しました。 2004年6月、井上ひさし・大江健三郎・澤地久枝さんら9名の方々により 「九条の会アピール」が出されました。アピールは 「あらためて憲法九条を激動する世界に輝かせたい」「憲法を守るという一点でてをつなぎ」 「ひとりひとりができるあらゆる努力を」と訴えています。 今、全国各地に6000をこえる「九条の会」が結成されています。 旧那賀郡でも一昨年、「九条を守ろう」那賀郡の会が結成され、 続いて「打田」「貴志川」「岩出」でつくられ「桃山」には準備会が出来ています。 旧粉河町でも「九条の会・粉河」を結成したいと思います。 思想・信条・立場をのりこえて「平和憲法を守る」という一点でまとまり、 意思表示や活動をしていきたいと考えています。ぜひご加入いただきますようお願いいたします。 | ![]() |
池田 勝弘 | 農業 | -- | 伊藤 昭作 | 元中学校教員 陶芸家 | ||
岩田 弘道 | 真言宗安福寺住職 | 岩鶴 敏治 | 県文化財研究会那賀支部長 | 代表世話人 | ||
宇田 篤弘 | 紀ノ川農業協同組合組合長 | 奥 由子 | 中学校教員 | |||
覚道 起佐子 | 食品販売業 | 嘉魔尻 寿 | 中学校教員 | |||
嘉魔尻 智美 | 山の子共同保育園園長 | 神木 隆好 | 天福寺住職 | |||
北田 勝 | 元小学校長 | 北林 俊治 | 元中学校長 | |||
木村 康恵 | 主婦 | 木村 祐三 | 元高等学校長 | |||
木村 良平 | 木村医院院長 | 代表世話人 | 楠 富晴 | 保護司、社会教育委員 | ||
小谷 和己 | 高等学校教員 | 事務局 | 児玉 学 | 元高等学校教員 | ||
児玉 仁 | 元小学校長 | 児玉 崇 | ふじや | 事務局 | ||
坂口 千恵子 | 元高等学校長 | 左近 精一 | 元高校教員 | 代表世話人 | ||
城山 勇 | 和歌山の空襲を語る会 | 白井 富雄 | 会社役員 | 代表世話人 | ||
白井 晴美 | 元学校栄養士 | 杉山 俊雄 | 中学校教員 | 事務局 | ||
高谷 知恭 | 皆乗寺住職 | 橘 和延 | 元小学校長 | 代表世話人 | ||
田中 米子 | 主婦 | 田村 僚貴 | 修徳院住職 | |||
茶谷 久子 | 元保育士、学童指導員 | 辻田 福男 | 竜門山の自然を守る会会長 | |||
西林 裕 | 元高等学校教員 | 代表世話人 | 雛子 芳行 | 高校教員 | ||
前田 知行 | 元高校教員 | 増田 博 | 県退職教員協議会那賀支部長 | 代表世話人 | ||
増田 敏郎 | 元粉河町助役 | 増田 弥生 | 主婦 | |||
松島 邦子 | 地域文化伝承紙芝居の会 | 代表世話人 |

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1.紙芝居 ささゆりの会 2.代表世話人あいさつ 増田 博 3.講演 不思議に命長なえて 九条の会・わかやま呼びかけ人 月山 桂 弁護士 4.意見発表 岩鶴氏(粉河鐘の話) 5.役員提案(規約、呼びかけ文、代表世話人、事務局)・承認 会員の拡大とカンパのお願い 6.歌と合唱 7.閉会挨拶 前粉河町顧問弁護士月山桂先生による講演「不思議に命長らえて」の要旨です。事務局の責任で編集しました。 9条1項戦争放棄と2項戦力不保持と前文の基本3原則の基本的人権保障、主権在民(民主主義)、平和主義(国際協調主義) のついてのお話で、戦争のない社会は日本人のみならず人類共通の願いであり、長年にわたって追い求めてきた理想であること。 日本の場合何百万もの自国民の命、世界で言えば一千万もの命の犠牲の上に築かれた理想。 これを改正することは歴史の流れ、人類の歩みに逆行するもので夢や理想を放棄しては文明の進歩は期し得ない。 改憲論者の主張は、ひとつとして認めえるものはない。仮に改正したとすれば近隣諸国に「再び日本は」「日本は再び・・・」の 不審と猛威を与えることになる。改憲論者も1項の改正はあきらめ2項の改正を計ろうとしている。つまり戦争はしないが軍隊を 持つことにしようということです。しかし戦争をしないならば軍隊を持つ必要がどこにあるのでしょうか。 軍隊ができるとはどういうことなのか、警察予備隊から防衛庁、防衛省その後陸軍省、海軍省、空軍省と組織は拡大します。 組織を維持するため、志願兵で兵員を補充できなくなると当然徴兵されます。実際徴兵しないと組織の維持は難しい。 軍隊は国の組織のひとつであるが、一度生まれてしまうとそれ自体自分の意思をもち拡大を続けようとします。 軍隊の協力なしに内閣の維持できず、歴史上実際5・15事件(犬養首相の襲撃事件)、2.26事件(首相等重用人物の襲撃、 殺戮、永田町一帯を占拠するというクーデター)、関東軍の満州の独立とわが国の領土化、華北5省への進出、南進政策の決定、 南仏印の占領、そして太平洋戦争への突入となりました。 一度軍隊を認めれば、軍は一人歩きする。しかも軍隊は武力を備えた権力(軍事力)の権化であって、制御しがたい団体になる。 軍隊は戦争を目的とする性格上、上命下従、絶対服従、組織内の個人の尊厳を否定する団体である。歴史上個人に死を強いた例として 硫黄島、ガダルカナル島、アッツ島、沖縄、片道の燃料しか与えない特攻隊(1機1艦の死の決行)があり。 個人の尊厳否定の例では、軍隊教育、初年兵教育、一般の団体が多く否定された。 日本の国民性として、気が短い、長く辛抱することが出来ない、交渉による解決が不得意、情に流されやすいがある。 現在日本を取り巻く国際紛争の種は多くあって、東シナ海、日本の経済水域の侵犯、尖閣列島の問題、ガス田の開発、竹島の占領、 北方4島の帰属等簡単に解決出来ない問題が多くある。 日本が軍隊を持つと上記の問題で軍隊があるのになんで我慢しなければいけないのか、すぐに軍事力を行使せよ。となるのは、 日本の国民性からして容易に想像できる。アメリカが命をはって日本を守ってくれているのに日本がアメリカに何も協力しないのは どうかという言い方が十分説得力があるのは、日本人が情に流されやすい性格をアメリカや日本政府が利用しているためである。 実際戦争を経験したものとして、戦争による苦痛を知らないものも戦争に巻き込まれることのないように意識を研ぎ澄ます必要かある。 憲法九条が改正されるかどうかは、日本国民の50%が支持するかどうかにかかっているいる。これは緊急かつ継続した問題です。
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